曳き唄の館

あ行

赤いランプの終電車 あんたが一番好きなんや あんたの大阪 伊勢音頭
上をむいて歩こう うそつき うち泉州に帰るから 大阪純情
大阪すずめ 大阪人形 大阪ふたりづれ お世話になったあの人へ
おつかれ様が人生さ 男の花道  

か行

風まかせ夢まかせ

河内男節

河内の次郎長

北酒場

京都慕情

河内音頭

恋したら

恋人生

恋をするなら

公園へいきましょう

孤愁人

草津節

さ行

佐久の鯉太郎 さらば恋人 幸せであれ 巡恋歌
自動車ショー歌 人生一路 十九の春 泉州伊勢音頭
すきやねん大阪 ズンドコ節(ドリフver) ソーラン節 前略、道の上より
座・ロンリーハーツ親父バンド      

た行

ツーレロ節 東京夢の街 ドリフのバイのバイのバイ DANJIRI
だまって俺についてこい

な行

中村音頭 夏子音頭 なみだ酒 夏休み
練鑑ブルース ねぶた節 ノーエ節  

は行

はぐれ雲はどこへ 番長数え歌 春が来た 東大阪音頭
ほっといていいんか 花咲く旅路    

ま行

ミヨちゃん 燃えよ!ドラゴンズ 岬めぐり 昔の名前で出ています
 

や行

     
夜空の星      

ら行

りんごの唄      

わ行

我がよき友よ      

 

歌詞

 

前略、道の上より

咲きほこる花は散るからこそに美しい
散った花片は後は土へと還るだけ
それならば一層 斜めを見ずに
おてんとうさんを 仰いでみようか

海を潜るには息を止めなきゃ潜れない
息を止めるのがいやなら海には入れない
海には海の世界があるし
そうして再び 潜らずにいられない

山を又登る登り疲れてふと休む
辺りの景色が心支えと又登る
微かに山の匂いを嗅いだ
それだけで人は優しくなれる

波が続く様に時の刻みも又続く
風も吹き止まぬ時の刻みも打ち止まぬ
やれこれと返す事のべの中で
何が生きていく証なんだろか

 

座・ロンリーハーツ親父バンド(太子町永田)

みんな歌おうもう一度 あの日のように声を合わせて
ときめく胸恋の歌 忘れられないあの歌
歌おう恋のときめきを 若造時代に気づかない
本当の優しさや 愛や命の重さを

一度も結婚しない奴 二度も別れた不届きな奴
三度転んで起き上がり また転ぶのも人生
何時かきっと笑えるさ どんなに苦しい坂道も
どうにか乗り越えて 生きてきたのだから

生きているから楽しくて 生きているからこそ悲しくて
生きているから辛いけど 明日は必ず来る
何時か未来の子供たちに 心のバトンをつなぐため
頼りになるような 大人になるために

 

昔の名前で出ています(千早赤坂村中津原)

一節心を 込めまして 歌ってみましょう数え歌
二親ばかりか 兄弟も あの日の限り捨てました
あの日の限り捨てました

短い命を 惜しみなく 生きたい様に生きて死ぬ
宜しく頼むと 死んで逝った 兄貴の顔が目に浮かぶ
兄貴の顔が目に浮かぶ

いろはにほへとの 理屈より 体を張りましょ男なら
虫けら呼ばわり されったって 止められません秋祭り
止められません秋祭り

涙を噛んでる 忍んでる 堪忍袋は誰がきる
やる時きゃまっ先 俺がやる その後の責めも俺が負う
その後の責めも俺が負う

今夜も星降れ 涙降れ 恋しや河内の秋祭り
とうとうここまで 数え唄 その名も中津原数え唄
その名も中津原数え唄

 

りんごの唄(千早赤坂村中津原)

一節心を込めまして 歌ってみましょう数え歌
二親ばかりか兄弟も あの日の限り捨てました
祭り楽しや 楽しや祭り

短い命を惜しみなく 生きたい様に生きて死ぬ
宜しく頼むと死んで逝った 兄貴の顔が目に浮かぶ
祭り楽しや 楽しや祭り

いろはにほへとの理屈より 体を張りましょ男なら
虫けら呼ばわりされったって 止められません秋祭り
祭り楽しや 楽しや祭り

涙を噛んでる忍んでる 堪忍袋は誰がきる
やる時きゃまっ先俺がやる その後の責めも俺が負う
祭り楽しや 楽しや祭り

今夜も星降れ涙降れ 恋しや河内の秋祭り
とうとうここまで数え唄 その名も中津原数え唄
祭り楽しや 楽しや祭り

 

巡恋歌(千早赤坂村中津原)

一節心を込めまして 歌ってみましょう数え歌
二親ばかりか兄弟も あの日の限り捨てました
だから私の祭りはいつも巡り巡って振り出しよ
何時まで経っても祭り囃子あなたの耳から離れない

短い命を惜しみなく 生きたい様に生きて死ぬ
宜しく頼むと死んで逝った 兄貴の顔が目に浮かぶ
だから私の祭りはいつも巡り巡って振り出しよ
何時まで経っても祭り囃子あなたの耳から離れない

いろはにほへとの理屈より 体を張りましょ男なら
虫けら呼ばわりされったって 止められません秋祭り
だから私の祭りはいつも巡り巡って振り出しよ
何時まで経っても祭り囃子あなたの耳から離れない

涙を噛んでる忍んでる 堪忍袋は誰がきる
やる時きゃまっ先俺がやる その後の責めも俺が負う
だから私の祭りはいつも巡り巡って振り出しよ
何時まで経っても祭り囃子あなたの耳から離れない

今夜も星降れ涙降れ 恋しや河内の秋祭り
とうとうここまで数え唄 その名も中津原数え唄
だから私の祭りはいつも巡り巡って振り出しよ
何時まで経っても祭り囃子あなたの耳から離れない

 

ミヨちゃん(千早赤坂村森屋)

僕の可愛いミヨちゃんは 色が白くて小さくて
前髪たらした可愛い子 あの娘は高校二年生(あ〜あ〜)

ちっとも美人じゃないけれど なぜか僕をひきつける
つぶらな瞳に出会うとき 何にも言えない僕なのさ(あ〜あ〜)

それでも何時かは会える日を 胸にえがいて歩いていたら
何処かの誰かと寄り添って 笑顔で話してる(あ〜あ〜)

父さん母さん恨むんじゃないよ もう少し勇気があったなら
もう少し器量良く生まれたら こんな事にはなるまいに(あ〜あ〜)

今に見てろよ僕だって 素敵な可愛い恋人を
きっと見つけてみせるから ミヨちゃんそれまでさようなら(あ〜あ〜)

 

燃えよ!ドラゴンズ

一節心を込めまして歌ってみましょう数え歌
二親ばかりか兄弟もあの日の限り捨てました
我らが○○青年団  秋(夏)祭り

短い命を惜しみなく生きたい様に生きて死ぬ
宜しく頼むと死んで逝った兄貴の顔が目に浮かぶ
我らが○○青年団  秋(夏)祭り

いろはにほへとの理屈より体を張りましょ男なら
虫けら呼ばわりされったって止められません秋祭り
我らが○○青年団  秋(夏)祭り

涙を噛んでる忍んでる堪忍袋は誰がきる
やる時きゃまっ先俺がやるその後の責めも俺が負う
我らが○○青年団  秋(夏)祭り

今夜も星降れ涙降れ恋しや河内の秋祭り
とうとうここまで数え唄その名も○○数え唄
我らが○○青年団  秋(夏)祭り

 

河内の次郎長

親のいる奴は幸せもんさおれの親父は生駒山
生命は売り物粗末にゃせぬ 生きて世のため人のため
俺は河内の 俺は河内の次郎長や

惚れた女が 教えてくれた涙いいヤツ 甘いヤツ
鬼と仏が心の中に ふたつ仲良く 住みついた
俺は河内の 俺は河内の次郎長や

河内だんじりの太鼓の響きドンっと叩けば 気が晴れる
やると決めたらただやるだけさ 軍鶏は死んでも 音をあげぬ
俺は河内の 俺は河内の次郎長や

 

花嫁

花嫁は 夜汽車に乗って 嫁いでゆく
のあの人の写真を胸に 海辺の町に
命懸けて燃えた恋が結ばれる
帰れない 何があっても
心に誓うの 心に誓うの

小さな カバンに詰めた花嫁衣装
故郷の丘に咲いてた 野菊の花束
命懸けて燃えた恋が結ばれる
何もかも捨てた花嫁
夜汽車に乗って 夜汽車に乗って

 

夏子音頭

一節心を込めまして歌ってみましょう数え歌
二親ばかりか兄弟もあの日の限り捨てました
○○音頭で○○音頭で秋(夏)祭り、秋(夏)祭り

短い命を惜しみなく生きたい様に生きて死ぬ
宜しく頼むと死んで逝った兄貴の顔が目に浮かぶ
○○音頭で○○音頭で秋(夏)祭り、秋(夏)祭り

いろはにほへとの理屈より体を張りましょ男なら
虫けら呼ばわりされったって止められません秋祭り
○○音頭で○○音頭で秋(夏)祭り、秋(夏)祭り

涙を噛んでる忍んでる堪忍袋は誰がきる
やる時きゃまっ先俺がやるその後の責めも俺が負う
○○音頭で○○音頭で秋(夏)祭り、秋(夏)祭り

今夜も星降れ涙降れ恋しや河内の秋祭り
とうとうここまで数え唄その名も○○数え唄
○○音頭で○○音頭で秋(夏)祭り、秋(夏)祭り